睡眠不足による経済損失は○○円!?

睡眠不足で経済損失!?
睡眠不足で経済損失!?

お久しぶりです!金子です!最近は大学のイベントと学業の両立で忙しく、ブログを更新できませんでした!

まさはる(ましゃ)でございます
まさはる(ましゃ)でございます

学校の宿題とイベントに向けての準備で時間がなく、最近は睡眠時間を削りながら生活してたので寝不足の日々が続いていました…

 

そして睡眠不足からか普段よりも頭が回らなかったり、注意力が散漫になっているなと感じることが多々ありました。

 

自分も含め多くの人が忙しいときについ睡眠時間を削り、活動時間にあて結果睡眠不足になり翌日ぼーっとしてしまう、または作業効率がいつもに比べて落ちてしまうということを経験したことがあるかと思います。

 

このような寝不足を”睡眠負債”といい、これを抱えている場合パフォーマンスや判断力も低下し、一見しっかりと起きているように見えても本人すら自覚していない瞬間的な眠り(マイクロスリーブ)が起こっているという研究結果が出ています。

 

この瞬間的な居眠りは本人も自覚していないということもあり、飲酒運転よりも危険と言われています!

 

そしてもっと寝たいけど寝る時間が確保できず睡眠不足になり、それによる経済損失がもっとも大きいとされている国はなんと日本なんです!

 

実はこれは研究でもしっかりと証明されておりアメリカのランド研究所(2015)のデータによると先進国5か国(米、英、独、加、日本)中、日本が睡眠不足による経済損失率が1番高いというデータが出ています。

睡眠不足による経済損失(ましゃ調べ)
睡眠不足による経済損失(ましゃ調べ)

このグラフからもわかるように、5か国のうち日本の経済損失率が最も高く2.9%にも上ります。

 

GDP(国内総生産額)から割合を求めるとなんと約15兆円にも!!

 

これは政府の財源の15%(令和元年一般会計予算)にも相当するレベルの大金を損しているということなります。

 

ではなぜ睡眠不足が直接経済損失につながるでしょう?

 

それは先ほど書いたような寝不足による瞬間的な眠り(マイクロスリープ)により就業中のパフォーマンス、生産効率の低下。注意力低下による事故。

 

また睡眠不足による生活習慣病、精神疾患、がん、認知症の発症などが理由として挙げられるとのこと!

 

しかしこれらのことは適切な睡眠をすればこれらのことは最大限予防できますし、逆に運動パフォーマンス、免疫力も向上したとの研究も出ています。

(スタンフォード大学/Mah/2011年)
(スタンフォード大学/Mah/2011年)

自分も含め、多くの人が良くも悪くも睡眠は生活の1部であり、習慣化しているため

 

睡眠に関してあまり深く考えることがないと思います。

 

睡眠を見直すとすべて上手くいくよは言いませんが、日中の生活が今よりもいい方向に向かうと思います!

 

「睡眠に関して悩んでいる…」

 

「睡眠の質をもっと高いものにしたい!」

 

という方は寝具を見直してみるのも方法の1つです!

 

そして寝具に関してご相談ごとがあればぜひSleep Smileにご相談ください!


ファミマ・すき家の目の前
ファミマ・すき家の目の前

店名:Sleep Smile(西川FITLABOオーダーメイドまくら 西日本販売実績第1位の眠り屋よねはら2号店)

住所:枚方市新之栄町1-1(6台無料駐車場有・関西外大中宮キャンパス近く)

電話:072-894-7277

営業:10時~18時(水曜定休日)