寝室の湿気を放置すると…梅雨に向けたカビ、ダニ対策!

ジメジメ季節がやってきた
ジメジメ季節がやってきた

皆さまこんにちは^^

 

最近暑くなり、フィルター掃除をしてクーラーを使い始めたくるくるです🧏🏻‍♀️ 

くるくるです!
くるくるです!

今年は少し梅雨入りが遅れていますが雨のジメジメとした季節がやってきましたね…☔️

 

 

寝室は眠っている時の呼吸や、寝汗によって湿気が比較的溜まりやすいくなっています。

 

湿度の高いお部屋で湿気が溜まり、放置してしまうとカビやダニ発生の原因になってしまう可能性もあります💦

 

マットレスに結露がついてしまうとマットレスのヘタリやカビの原因になったり、ダニが発生して衛生的に良くなかったり、様々な悪影響が考えられます😰

 

 

そこで!

皆さまが快適に梅雨の夜を過ごし、寝具を守るためにできるおすすめの湿気対策をご紹介します🗣


①除湿シートを敷く

西川の除湿シート「サラネル」
西川の除湿シート「サラネル」

ベッドとマットレスの間に敷いて使える除湿シート「サラネル」です!

 

サラネルは、なんとコップ約4杯分(シングルサイズ)の水分をしっかりと吸ってくれます!!

 

除湿シートを間に挟むことで、マットレスや床が湿気でカビてしまうのを防ぐ役目を果たしてくれます✨

 

ウレタンマットレスの場合、湿気が一番の天敵で、しっかりと湿気対策を行っているか、行っていないかでマットレスの持ちが大きく変わります!

 

その為、マットレスを長く使う為にも、除湿シートを利用してしっかりと湿気対策を行いましょう😌


②ムレにくい汗取りパッドを敷く

汗取りパッド
汗取りパッド

皆さまマットレスや敷きふとんの上に何か敷いていますか?

 

敷いていない方は汗取りパッドを敷くことを強くおすすめします!笑

シーツだけでは汗を吸い切れません!!

 

人は寝ている時にコップ約1杯分の汗をかくと言われているので、

しっかりと「中わた」が入った汗取りパッド、敷きパッド敷いていないと、汗がマットレスに浸透してしまいます💦

 

これは梅雨の時期に限りませんが、ただ敷きパッドを敷くだけで良いのではなく、素材選びも大切です。

 

ポリエステルやアクリル等の化繊系の素材は、吸放湿性に乏しく、ふとんの中や体がムレやすく、心地の悪い暖かさを生んでしまいます。。

 

そのため吸放湿性に優れた綿や麻などの、天然繊維の敷きパッドを敷くことで、ムレにくく快適な夜を過ごすことができます🍃

当店の綿と麻でできた麻混敷きパッド
当店の綿と麻でできた麻混敷きパッド

③ダニ取りパックブラックホール

ダニ捕りパック「ブラックホール」
ダニ捕りパック「ブラックホール」

ダニは温度が25℃前後、湿度が65%以上の環境を好むと言われています。

 

……という事は恐ろしいことに、梅雨はダニにとってとても活動、繁殖しやすいという事ですね、😱

ふとんの中はダニにとって天国のように過ごしやすい環境に。。

 

ダニの死骸や糞を吸いすぎてしまうと、アレルギー発症につながる可能性もあります。

そのため、寝室は清潔に保ちダニの繁殖を防ぐことが大切です。

 

この「ダニ捕りパック ブラックホール」は、暗い場所を好むダニの習性と好物の匂いでブラックホールに誘導するのでダニが繁殖するのを防いでくれます👍🏻


これまで3つの方法をご紹介しました。

 

雨が多く気分がなかなか上がらない梅雨ですが、

特に寝室の湿気対策はしっかりと行い、安心して快適な睡眠ができるようにしてくださいね^^